通年で着こなしを楽しみたい、上質な黒リネン生地を使ったワンピースキットが登場です。 (完成品ではなく、ご自身で作っていただくものです) 今や貴重な100%リネンシャンブレーの生地で、とっておきの一着、ブラックドレスを作れる大人の洋裁キット。 パターン監修は、パターンファブリックの白シャツもロングヒットの、手づくり暮らし研究家、美濃羽まゆみさんです。
美濃羽さんのこだわりポイント、すっきりとした身頃とフロントの深いカッティングが特徴的なパターンです。
大人の女性らしさを感じさせる、ミニマムで品の良いシルエットが印象的です。
ワンピース、でもいいのですが、やっぱりブラックドレスと呼びたくなる、そんな存在感のある一着になってくれそうです。 Mサイズ着用 身長160cm(美濃羽さん)
”リネン=ふんわり・軽い”のイメージをするりとかわすような、100%リネンシャンブレーの生地独特の厚み(一般的には中厚地にあたります)。その落ち感をあえて活かしたパターンになりました。
身頃の延長線上にあるような袖の形。これがとてもちょうどよく、肩にそっと乗るぐらいの少なすぎずあり過ぎない、ベストな袖丈なのです。 もちろん身頃と一体化ですから、袖パーツを縫い付ける手間もありません。
しかも袖口の処理もユニークです。こんな袖口の仕立て方があるんだ!とちょっと楽しいですよ。気になる方は作り方ページをご覧になってみてくださいね。→ブラックドレスキット作り方はこちら
型紙・パターンと同じぐらいたいせつなのが、布地。 今回のパターンの良さを引き出して、引き立たせてくれる上質な生地をキット専用に仕入れました。100%リネンのシャンブレー生地です。 こちらは通常nunocoto fabricでは取り扱いのない、アパレル用の生地です。 ※生地だけの販売はありません
ふんわりオーバーサイズシルエットのワンピースはもういくつか持ってる、という方におすすめしたいパターンだからこそ、シャープなシルエットをしっかり再現してくれる布地を選びました。 合成繊維や再生繊維と比べると、天然繊維、その中でも特に100%リネン生地は縮むため、必ず水通しが必要であったり、アイロンもあて布必須だったり、気を配るところは正直多いです。 それでも私たちはこの布地でブラックドレスを作りたい。仕上がりに差が出る布地の質を妥協したくない。良いものを作って長く着てもらいたい。 そんな原点に立ち返ることで、このニュアンスのある黒リネンシャンブレー生地に決めました。
しっかりとしたリネンシャンブレーの生地なので、3シーズン着まわすことができます。 黒に映える白シャツをイン。袖コンシャスなシャツでワンランク上のおしゃれさんの着こなしに。 足元はバレエシューズでクラシカルな雰囲気に仕上げましょう。足首がちらりと見えることで抜け感も。
夏の終わりに少し肌寒くなったら、カーディガンやローブコートを羽織るのも素敵です。 もさもさしない袖丈なので、内側にも外側にも着こめるのが嬉しいですね。
オケージョンシーンには、ブラックドレスにジャケットをON。小物でブローチ、レザーシューズなど。シックで上品なコーディネートが映えそうです。
ブラックドレスを作るのに必要な材料がすべてそろいます。(ミシン糸のみ、ご用意くださいね)
ゆっくり1つずつ工程を追っていきながら作りましょう。(製作時間のめやす:3時間半)
ハンドメイド服ブランドFU-KO basics.主宰。手づくり暮らし研究家。京都町家暮らし。 手作りのある暮らしの魅力をお伝えしています。 『作ってあげたい、女の子のお洋服』『毎日着たい、手づくり服』『みんなで着たい、手づくり服』(日本ヴォーグ社刊)、『FU-KOさんのぶれない暮らし』(主婦の友社刊)、『ていねいでやさしい 暮らしの中の、手づくり布小物』(家の光協会刊)など著書多数。